夜用溝の口雑記

関東の中日ファンのチラシの裏

母親を念のためにオレオレ詐欺にしかけるテストは必要

 

■実家に帰省するにあたりf:id:tomosan:20150223043013j:plain

用事があったのでフト実家に帰ることになる。さすがに唐突に帰ることには神経を使うので、母親にTELしなくてはいかん。久しぶりに電話をかけることになった。訪れたこういう機会。ぜひ「あの」手を使ってみようと思った。察しの良い方はおわかりだ。そう、

 

オレオレ詐欺

 

である。

調べたところ、最近では「母さん助けて詐欺」で稼いでいるらしい。どういうことかというと、

 ・就職した会社のカネを使い込んだ。クビになるので助けて欲しい。

・株で損をした。会社の金だったのでこのままでは大変な事になるから助けて。

 的なクズな相談事で親は引っかかってしまうみたい。これが親心か。息子の失態はなんとしても誤魔化したい。てか共犯者やんそれ。親心なの?しらんけど。

 それはさておき、うちの母親(父親は既に他界しているので格好の敵か)に、「ビックリ」的な電話を仕掛けたらどうなるか、試してみたいとフト感じ、今回は実践をしてみた。いや、ごめんね母さんネタにして。これはつまりその、予行練習なんや!もはや悪気は無い。こんなご時世である故に、ここでは冗談ではすまされない事項なのだ(超正当化)

 

■ミッションは下記の通り

・突然母親に電話(留守電でもOK)

・内容を伝える
「会社のカネを魔が差して株でスってしまった。犯罪者になりたくないから助けて母さん!」

「いますぐ500万が必要。用意してくれたらすぐに最寄の駅へ取りに行く」

という作戦。TVでよく簡潔に報道されている通りである。

 

正直こんなクソみたいな内容で引っかかるのかは疑問ではあるのだが実践してみたお。これが息子たるゆえんである。ともあれ実践である。

 

実家の母親に電話をすることなど、盆正月のアポを取る以外ではほぼ無い。
心理的に母親としてみれば、

「突然!息子から電話がきた、これは大変!」

 

位のLVであろう。俺もそう信じていた。以下、

 

母親と僕のクソ詐欺に引っ掛けるかそうはいくかの実録凌ぎ合いである。

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私「もしもし! オレだけどオレ!オレオレ」

母「ああ?!(笑) あのね今忙しいんだけど」

 

※母親は料理人であり。ランチは忙しい体質


私「ごめんね急に。あのさ、急ぎでアレなんだけどー」

※「アレ」で錯乱させる攻撃

私「今、大丈夫?」

母「まぁ大丈夫よ。どうしたの?」

※いいぞ。聞きにきてくれた。


私「あのさ言い難いことなんだけど」

母「え?」

※キタ! 息子の悩みからかちょっと興味を示す


私「実は会社の金で損しちゃって。バレたらクビになりそうなんだ」

母「はぁ?」

 

※コレは効いてル。

 長男のぼくの失敗は気にするはず!

 

私「今時間あったら500万円用意できるかな、あとで返すから!」


※本題である。ストレートに内容を伝え、間髪入れず

 

私「今、上司がここに居るから変わるね」


※速攻変わる。声を変えなければならないので、とっさに福山さん風なイケンメン声にする

 

福山風「あ~、もしもし~私は上司のぉ~」


ここで母親、

まさかのぶった切り


母「ごめんなさい。死んで詫びてください」


私「え!?(福山風)」


母「ウチにはね、ローンもねペットの病院代もあるの! 悪いけどね! 息子には構ってられないのうちは!ごめんなさいね!」


追い討ちである。


母「悪いけど死んで。て、伝えて頂戴!」


※終了

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うん。良くわかったことは、僕は実科はペット(犬)以下の扱いであるとしてもだ、独り立ちしていることを思えば嬉しいことだけれどチョット寂しい。ワカルコノ気持チ。


つまりなにが言いたいかというとね、親御さんとはコミュニケーヨンを取っておけ、ということなんだよね。少なくとも、ウチでは取れているみたい。知らんけど。

 ともあれ、このあとちゃんと伝えたら、

 

「バカなことやるヒマあったら助けて頂戴!」

 

怒られましたごめんね母さん! あ! これこそごめんね母さん助けてや!

 

ワンコの病院代払う! お互い長生きしてねん!

 

 

くそしてねろ俺は